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Category: 旅日記 > India

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インドの鉄道で盗難に遭いました



一難去って、また一難。

今回インドにはとことん呼ばれていなかったようです。


カレを大きい病院で診てもらうため、
ジャイサルメールからデリーに向かう寝台列車の中で、

貴重品がすべて入ったサブバッグを盗まれました。


入っていたものは以下のとおり。

・PC
・一眼レフ+レンズ2本
・スマホ
・財布(クレジットカード2枚)


スマホと財布はいつも、ラオスで買ったポシェットに入れて
ななめがけしていたのですが、チャックが壊れてしまったので、
今回たまたまサブバッグに入れていたんです。

そうじゃなければ、PCとカメラだけで済んだのにな。。。


私は、サブバッグを2つ持っています。

ひとつは貴重品が入ったリュック、
もうひとつは、バックパックからあぶれた洋服が入ったショルダー。

このリュック、カメラケース一体型で形が崩れないから、
枕にするとものすごく寝にくい。
なので、いつもは抱きかかえて寝ていました。


が、今回の席はSide Berth(サイドのベッド)。

インドで2Aの寝台車に乗ったことがある方ならわかると思いますが、
サイドのベッドは幅がすごく狭いんです。

寝ると、荷物を横に置くスペースがない。 抱きかかえられない。
が、おなかの上に乗せるには重すぎる。

なので、最初は貴重品が入ったゴツゴツのリュックを枕にし、
ショルダーバッグに足を乗せて寝ていました。


でも、この日はいろいろあってものすごく疲れていた私。
しばらくしたら、首と肩がズキズキと痛くなって。


なんでそんなに疲れていたかというと、、、

この日は、翌日のバラナシ行きのチケットのキャンセルをするために
ジャイサルメール駅の窓口に行ったんです。

カレは病気だから私一人で行ったのですが、
地方の窓口って、本当に男のお客さんしかいない。

男の人50人ぐらいに、女1人。

インド人の強い目力でジロジロ見られたり、
しつこく話しかけられたりしてずっと緊張してた。

3時間待ってやっとキャンセルできて、 
荷物を取りにホテルに戻り、そのまま駅にトンボ返りして、
列車に乗り込みました。


この時すでに疲労困憊。

しかも、デリー行きは直前に予約したので、私の席は「RAC」という、

「列車には乗っていいけど、まだ席は決まってないよ」

というステータスでした。

幸い、カレの席はSide Upper(サイドの上段)で確保できていたので、
私はたまたま空いていたその下のベッドで過ごしていました。


22:30頃、ジョードプルで軍人さん4人組が乗ってきて、

「その席は俺の席だ」

と言われたので、おとなしく私に割り当てられたベッドに移動しようとすると、

「5分待て」

と言われ、隣のサイドベッドで寝ていたおじさんを起こし、何か話している。。。

そして、そのおじさん、私に割り当てられたベッドに移動!
おじさんがいたベッドには、欧米人カップルが移動させられてきた!

そして軍人さん4人組、4つのベッドが向かいあっている
彼らだけの空間を確保。

やるなぁ。。。
最初は親切かと思ったけど、みんなを移動させて、
自分たちだけの空間を確保したかったんですね。

そのようにして私は、Side Lowerのベッドにいることになったのです。

「あの時、ベッドを移動していれば・・・」

と思ったのは、言うまでもありません。


ジョードプルに着くまでは他人のベッドにいたわけで、
いつ乗ってくるかハラハラしっぱなし、全然休めませんでした。

が、無事に自分のベッドとなった途端、
ホッとして、どっと疲れが出てきた。

そして、判断力も鈍っていました。

やわらかいショルダーバッグを枕にし、
さっきまで枕にしていたゴツゴツのリュックの上に足を乗せて寝ました。


事件は朝5時頃に起こりました。

「ジャイプール、ジャイプール!」

と、列車がジャイプールに到着することを知らせる声で目を覚ましました。

思ったより寝てしまったので、ハッ!として見ると、
リュックはちゃんと足の下にあって、ホッ。

それから何分後だろう?

列車がジャイプールに到着。
足下を見たら、もうリュックはありませんでした。

あの時の血の気がサァーっと引いていく感覚が、
いまだに体から抜けません。


しばらく呆然として、上で寝ているカレを起こし、

「盗まれた!!」

と報告しました。

車掌さんに相談すると、

「ジャイプールで降りて警察へ行ったほうがいい」

と言うので降りようとしたら、列車が出発。。。

5分後に着いた次の駅、GANDHI NAGARで降りました。

ここの警察官がすっごく優しくて、話を親身に聞いてくれて、

「Do you want tea?」

って、部下にポケットから出したお金を渡して、
あったかいチャイをごちそうしてくれた。

ホッとして、涙が出て。
あのチャイの味、一生忘れない。

「I give full sympathy for you.」

って言ってくれた。

けど、やっぱりジャイプールの警察に行かなければならないと言うことで、
リキシャに乗ってジャイプールに戻りました。


ここの警察官がもう、ほんっとにムカついた!!!

とにかく目が完全にバカにしてて、
何度説明しても、私が盗難に遭ったということを疑ってくる。

「俺は同じ車両にいたが、誰も怪しいやつはいなかった」

だの、

「誰も荷物を盗まれたと俺に言ってくるやつはいなかった。
 なぜジャイプールで降りず、隣の駅まで行ったんだ」

だの延々と言ってくる。。。

そんなの動揺してたからだろ、バカヤロー!


でも、保険を請求するためにはリポートが必要なわけで、
この人の機嫌を損ねるわけにはいかない。。。

一生懸命、できるだけ丁寧に状況を説明し、
なんとか書いてくれることになりました。

っていうか、私が状況を書かされて、警察が直して、
それを私が清書して、その後偉い人がそれを写す、
というアナログな作業。。。

しかも直してくるのはいいけどこの人の英語がむちゃくちゃで、
なのに、

「ランゲージの授業だよ、まったく」

とか言って同僚と笑ってて、ほんとムカついた!

「2時間後に取りに来い」

って言われて行ったらまだまったく手をつけてなくて、

「2時間半後に来い」

とか・・・・・

ああ、いま思い出しただけでもイライラする。


まあ、そんなこんなで無事に(めちゃくちゃ英語の)リポートをゲットし、
デリーに向かおうとしたら空席がなく、ジャイプールで一泊して、
翌日デリーに戻ってきました。

ジャイプールでは通りすがりのおじさんに突然ぶたれたり、
夜、カレと2人で歩いてたら変な車に声かけられてこわかったり、
何しろ荷物を盗られた場所なので、嫌いになった。笑


盗難対策として私が気付いたことを下にまとめておきますので、
もう誰も、何も盗られないで!!!

①荷物は、最小限に!(サブバッグは1個まで)
 荷物が多いと、確実にスキが生まれます。

②荷物、特に貴重品が入っているバッグは、
 必ずワイヤーロックではしごなどにくくりつける。
 私は移動中はほとんど眠れないので安心していたのですが、
 疲れていると、熟睡してしまうこともあるんだと知りました。

③途中停車駅では外から誰でも乗ってこられるので、要注意。
 できれば出発するまで起きている。
 
特に、乗客が熟睡している明け方は狙われやすい!

④2A(2等AC)に乗る場合は、Side Berth、特に下の段は避ける。
 荷物を一番盗りやすいと確信しました。

⑤疲れきっている時は、列車に乗らない。笑
 明らかにスキができます。


今回は、本当にいろんなことが重なっていたので、
盗られるべくして盗られたような気がします。

ずっとずっと疲れていて、
日本に帰りたいなーって思った矢先だったから。

もちろん、盗られたことは悔しいし、情けないけど、
パスポートは無事だったし、身体も無事。

それに、私には頼れるパートナーがいます。

後悔してもしかたないので、これをいい教訓として、
もう一度ふんどし締めなおして(笑)、出直します!

旅はちょっとの間、お休み。



リュックを盗まれた日の夜、
「おいしいものを食べよう!」とカレが連れて行ったくれたレストラン。

ストローでこんなことしてくれちゃうカレの優しさと、

DSC_2468-001.jpg 


このおじさんのあったかいホスピタリィに、心底癒されました。

DSC_2481-001.jpg 


悪い人ばっかりじゃないよ!インディア。

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インドをなめてはいけません



いま、ジャイサルメールにいます。

前回、

「デリー余裕♪ インド楽しいー♪」

なんて書いていましたが、


やはり手強かったです、インド。


おとといの夜、カレが40.5度という高熱を出し、
文字通り倒れました。

思い当たるフシがありすぎて、もはや原因不明。。。

タイ、ミャンマーでも体調が悪かったのと、
蚊にさされすぎたのと、インドの食事と水。

はじめは38度ぐらいだったのが、みるみるうちに高くなり、
夜中の2時ごろに40度を超えました。


ジャイサルメールには24時間体制の病院はなさそうだし、
スタッフを起こしてもどうしようもない気がして、オロオロ。

だけど、カレが「もう無理かもしれない」、と部屋を出ようとしたので、
ここ数日お世話になりっぱなしだったナオミさんに助けを求めました。

ナオミさんは、夜中だと言うのにいやな顔ひとつせず、
まずスタッフをたたき起して事情を説明してくれて、
冷たい水をたくさん持ってきてくれて。

スタッフに聞くと、やっぱり、

「病院は開いてるけど、この時間にドクターはいない」

と言うので、朝まで待ってから病院に連れて行ってもらうことに。


カレにとってはすごく長い夜だったと思う。

ずーっとずーっとものすごく辛そうな顔をしてたし、
たぶん、一睡もできてない。


翌朝。

ナオミさんが部屋まで来てくれて、病院までついてきてくださることに。
本当に心強くて、どう感謝したらいいのかわかりません。

結局、その時間には病院に微妙なドクターしかいないということで、
いいドクターのお宅に向かうことに。

え?家?大丈夫?

と思ったけど、いいドクターだっていうんだから信じないと。


ドクターの家に着いたら、ちゃんと診療室みたいなのがあって、安心しました。

血圧をはかって、手で脈をはかって、おなかを触って。

昨日からの症状を話したら、

「Tourist Diarrhea(旅行者下痢症)だね」と。

こんな高熱なのに?!

「マラリアの可能性はないですか?」と聞くと、

「マラリアではないよ」と即答。

マラリアの場合、
発熱と下痢が同時に起こることはないんだって。

そうなのか・・・

なんとなく不安は残ったけど、処方箋をもらって、近くの薬局へ。
そこで大量の薬をもらい、念のため、マラリアチェックをしてもらいました。

指にプスっと針をさして、数分後。

ナオミさんが、

「ネガティブ(陰性)だよ!」

って教えてくれた時、ほんとにホッとした!
カレも安心したようでした。

それから、昨日、今日と、薬を飲んでずっと安静にしています。

その間も、ナオミさんが
ヌードルスープやフレッシュオレンジジュースを持ってきてくれて、
本当にありがたくて、どうお返ししたらいいんだろう。。。泣

カレの熱は、今日36.8度まで下がったけど、
まだおなかと身体の痛みが強いようで、かわいそうです。


本当は、昨日ジャイプールに向かい、
それからアーグラー、バラナシ、そしてデリーに戻る
チケットを手配していたのですが、すべてキャンセル。

明後日デリーに戻って、大きい病院で診てもらいます。
何よりも健康が大事。


ゆっくり&のんびり、を心がけていたけど、

早く予約したほうが安いから

とか、

インドの鉄道はすぐ予約が埋まってしまうから

とかの理由で、このところガッチリした旅になってた。
もう一度、深呼吸して、これからの旅を考えてみます。

旅は、急がず。
ゆっくり、ゆっくり。


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魔のニューデリー!



ナマステ!
今日の夕方、ニューデリーに到着しました!

前回の記事のあと、10日間ミャンマーに行っていました。

一回ぐらいは更新できるかな?と思っていたけど、
wifiありのところでも、結局はメールがなんとか確認できる程度。

ネットにつながっても、氷河のように遅い・・・

なので、久しぶりにネットワールドから離れて、
のんびりした日々を送っていました。

早くリアルタイムに追いつけるようにがんばらねば。


さて、悪名高きデリーの第一印象。


思ったより、全然いけそう!


正直、ビビりすぎていたんだと思います。笑

被害続出の駅前にはまだ行っていないけど、
歩いてみた感じ、気をつけてさえいれば大丈夫そうです。


夜ごはんは、きれいめレストランで
ベジタリアンのターリー(定食)を。

IMG_20120916_185019.jpg 


激ウマ!!

何これ。
これからのインドがとっても楽しみになりました。

とは言え、おなかにだけは気をつけないと・・・


明日からのインドを楽しみつつ、
ミャンマーの記事もゆっくりアップしていくので、
どうぞよろしくお願いします♪


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Sunny

Author:Sunny


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